シアバターナイロティカ

メンバー紹介

メンバー紹介

sesame-(3).jpg山猫博士
シアバターづくりの支援をされている株式会社坂ノ途中さまは、「100年先も、続く農業を」というメッセージを掲げて2009年から京都を拠点に活動する企業です。環境への負荷の小さい持続可能な農業を広めたいという思いから、日本国内では農薬・化学肥料に頼らずていねいに育てられたお野菜の流通・販売を行われています。そうすることで、農薬や化学肥料を使わない農業に取り組む農家さんが農業を続けやすくなり、より多くの農家さんが持続可能な農業を実践できる社会づくりを目指されています。

そして、2012年から坂ノ途中さまは「ウガンダオーガニックプロジェクト」を始動し、スタッフを現地に派遣し、ウガンダで農薬・化学肥料に頼らない農業を広め、栽培技術の向上や品質改善のための指導を直接行っています。

「シアバターナイロティカ」は、ユニークで希少価値があり品質が高いだけでなく、作り手のつよい思いが込められています。この商品が、日本で一人でも多くの人々に愛されることで、ウガンダの復興に確実に貢献することができます。

他にも、干ばつの厳しい地域で乾燥に強いゴマを育てて日本に輸出するなど、地域の自然環境と生産者の生活を両立できる商品づくりに取り組んでいます。

【ウガンダ北部 旧内戦地域の子ども兵問題】
ウガンダ共和国北部では、内戦中180万人もの人びとが住み慣れた村を離れ、国内避難民キャンプでの生活を余儀なくされました。また、約3万8千人の子どもが反政府軍により拉致され、戦闘を強要されてきたのです。

2006年8月の停戦合意以降、国内避難民の帰還が始まり、地域は復興の途上にあります。一方、心身ともに大きな傷を負った子ども兵たちには、依然としてさまざまな支援が必要とされています。子ども兵は、戦いから解放されて村に戻っても、村の人たちから「反政府軍の兵士=加害者」と見られて受け入れてもらえず、しばしば差別に苦しみます。少女兵の多くは大人兵士との強制結婚によりもうけた子どもを抱えていますが、この子どもたちすらも「反政府軍のこども」として排除されてしまうのです。もといた社会から追われた元子ども兵が、生きていくためにやむなく反政府軍に戻るケースもあります。

そうしたさまざまな社会課題の解決に取り組まれているのが、特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスさまです。ウガンダ北部の町グルに設立した施設「スマイルハウス」では、元子ども兵が抱えているトラウマのケアや、内戦中機会を奪われた基礎教育を提供し、社会生活を営むための職業訓練を行っています。ウガンダオーガニックプロジェクトをとおしてテラ・ルネッサンスさまを応援されている坂ノ途中さまとともに、私たち本物研究所も「シアバターナイロティカ」をとおしてウガンダの人々を応援してまいります。皆さまも応援をよろしくお願いいたします。


sesame-(1).jpgファゼーロ
集められた実は3段階の品種に分けられ、最高級のものだけが工場で輸出用に加工されます。小さいものや傷のある実は、自分たちの手で「自家製シアバター」に加工し、各家庭で使います。
工場では、避難民キャンプから戻って生活を立て直している最中の人がたくさん働いています。実を細かく砕くのにも、シンプルな機械を用いて圧搾抽出しています。
たくさんの人が手作業でかかわって、ていねいに加工することで、高品質なシアバターができあがるのです。
本製品は化学薬品を一切使用せず、加工工場は国際的な有機認証に適合する基準を採用して管理・運営されています。


07150937_55a5ab5b5302e.jpgボーガント・デストゥパーゴ
シアバターは、昔から肌や髪のケア、調理に使われてきました。家や畑のまわりに自生する樹を大切に世話し、実を収穫するのは女性の大事な仕事です。
内戦中、戦火から逃れて避難民キャンプで生活していたときでさえ、シアの実を集めるためだけに危険を冒して村にもどってくることがあったといいます。彼女たちは、それほどにシアの樹に強い思い入れをもち、まさに“いまを、ともに生きている”のです。

ナッツの生産者さんも、工場で働く方々も、シアバターで生計を立て、内戦の混乱から地域を復興させようと日々がんばっています。
遠いウガンダの人々だけでなく、私たち日本人のお肌にもやさしくなじむシアバター。末ながくご愛用いただければ幸いです。


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